【新製品】TMNの販売台数No.1オールインワン決済端末がパワーアップ
新決済端末「UT-P11」受注開始
処理能力2倍で店舗業務と決済のマルチタスクもスピーディに
電子決済サービスの株式会社トランザクション・メディア・ネットワークス(本社:東京都中央区、代表取締役:大高 敦、グロース市場:5258、以下TMN)は、新製品となる決済端末「UT-P11(ユーティー ピーイレブン)」の受注を開始しました。
決済端末の高機能化へのトレンドにより需要を見込む
現行機の高機能型決済端末「UT-P10」はTMN製品のうち昨年度販売台数トップを記録し、前年比約3倍を達成しました。TMNでは、今後も高機能型決済端末への需要トレンドが継続されると見込み、「UT-P10」の後継機として機能性をさらに向上させた「UT-P11」を発売することとしました。
現行機の「UT-P10」はクレジット、電子マネー、QR・バーコード決済などマルチ決済に対応可能なうえ、Android™ベースのため、アプリの追加によりさまざまな機能の拡張が可能でTMN標準のPOSアプリや加盟店側で用意されたアプリを搭載した実績が多数あります。決済端末1台で売上管理、在庫管理などが行えるほか、モバイル型で持ち運びが容易なことから、これまでにテーブル会計を行う飲食店や小売店をはじめ、野球場、鉄道車内での乗車券販売などさまざまなシーンで活用されています。
新端末「UT-P11」では、現行機「UT-P10」の機能は全て踏襲しつつ、ファイル読み込みスピードが約2倍となり処理能力が大幅に向上したことが最大の特徴です。画面のサイズが現行機より大きくなったことで決済やPOSなどさまざまなアプリに対する操作性が向上し、屋外等さまざまなシーンでさらに使いやすくなりました。
決済ソリューションにより加盟店のDX化を促進
国内キャッシュレス比率の高まりとともに、事業者はキャッシュレス決済手数料負担の増加や多数の決済手段への対応など、さまざまな負担を強いられています。TMNは「UT-P11」の導入により業務効率化やデータ活用によるマーケティングへの寄与など、キャッシュレス決済に新たな付加価値を提供し、事業者の収益性の向上に貢献することを目指しています。
TMNは、今後も、決済を軸に加盟店のさまざまな課題解決につながるソリューションを提供することで、加盟店のDX化を促進し、安心・安全な消費環境の創出に貢献していきます。
新決済端末「UT-P11」について
- クレジット、電子マネー、QR・バーコード決済など多種多様な決済手段に1台で対応可能です。
<機能とサイズ>
- QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。
- Androidは Google LLC の商標です。
本件に関するお問い合わせ:
株式会社トランザクション・メディア・ネットワークス
広報
https://www.tm-nets.com/contact/prir/