TMNのカルチャー
社内の文化
TMNで働くことにやり甲斐を感じる人は全体の72%。これは、社会全体の割合16.6%※1と比較すると非常に高い傾向にあります。そして、やり甲斐を感じている社員の91%が業務に対する社会的意義を感じており、インフラとしての役割の重要性、社会への影響力を感じている社員が多いことがわかります。
では、TMNにはどんな人が多いのでしょうか。社員にTMNの姿を表す言葉を選んでもらうともっとも多かったのが「個性的で変わった人が多い」ということ。また、大胆さや理想を追い求める姿勢があると感じる人も多いようです。社員の個性を大切にする社風が現れていると考えられます。
- <出所>
- ※1:厚生労働省 国民生活選好度調査 2005
- ※2:当社「コーポレートアイデンティティ策定に向けた従業員アンケート」
社員の声
お客様のニーズにとことん向き合って、新しいサービスを生み出すことができるのがTMNです。私たちは、24時間365日安心・安全にサービスを提供することが使命です。サービスをご利用頂く皆様のためにモノを作り、またそれを支える社員同士で助け合えることがTMNの良さだと思います。
ソリューション推進部門 K
入社した時から、自分のやりたいことを積極的に発信し、良い意味で人の目を気にせず、周囲を巻き込んでがむしゃらに行動を起こせる環境が整っています。トラブルが起きても関係各所に確認し一致団結してスピード感を持って解決する等、分からないことが聞きやすく、結束力のある会社だと思います。
ソリューション推進部門 Y
お客様に常に寄り添い、素早い決断と行動でお客様のためになるものをつくっていくのが、TMN社員に共通する姿勢だと思います。
開発部門 O
会社のスタイルとして「やる」と決めた瞬間からやり遂げるまでのスピードが速いというところがあります。その上、何かを成し遂げる時って、みんなすごくテンション高く楽しそうに仕事をするんですよね。
開発部門 O
社長をはじめ、社員同士の距離が近いところが、すごくTMNらしいと感じます。社内でもよく立ち話をしますし、仕事やプライベート関わらず、いろんな部署の人とごはんや飲みに行ったりして、部署が違うのに仲良いなと思うことがよくあります。
コーポレート部門 I
大高社長はよく「何かアイディアがあったら、失敗するかもしれないが、とにかく出してやってみよう」と言っているのですが、どの社員もこの言葉を実践するように日々の打合せで積極的に課題の解決案を出しています。
開発部門 Y
キャリア支援
TMNでは、社員一人ひとりが描くキャリア支援と会社が考えるキャリアパスがマッチすることが理想と考えており、キャリアに関することや日々の業務、悩み事等を上司とのコミュニケーションを頻度高く取る仕組みを実施しています。また、TMNで活躍するための業務知識の取得や、自身の市場価値向上を意識したスキルの習得等、一人ひとりのキャリア支援に根ざした教育制度の実施を目指しています。
オフィス環境
生産性を重視した就業環境
部署間に壁のないオープンなオフィスで、フリーアドレス制を採用しています。個室ブースやオープンミーティングエリアを随所に設け、その日の気分に合わせた働き方や偶発的なコミュニケーションを促す設備を用意しています。
また、フレックス勤務や在宅勤務も推奨しており、ワークライフバランスと生産性を両立させる働き方を目指しています。
社員どうしのコミュニケーションを促す取り組み
TMNでは社員どうし分け隔てのないコミュニケーションが業務におけるクリエイティビティを向上させると考え、全社で、ビジネス状況や、経営からのメッセージ、会社イベントといった情報共有ができる場や、自社のサービスを体感できる社内店舗「TMNマルシェ」、フリースペースを活用した懇親会等の催しを開催しています。
社員の健康増進を目指した福利厚生
「健康企業宣言」を掲げるTMNでは、カフェエリアや、オフィスマッサージ、管理栄養士監修の弁当「スマートミール」の導入、血圧計・体組成計等を備えたヘルスケアブースの設置等、社員の健康増進のためのさまざまな取り組みを行っております。